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韓国大学院への留学

 近年の韓国ブームに押されて韓国語学留学をする日本人が増えていますが、語学の習得だけでは物足りない、もっと専門的なことを学びたい、大学や大学院の卒業資格がほしいなどという場合には、正規の留学生として韓国の大学や大学院で現地の学生と一緒に学ぶことができます。
 
 主要な専門分野は、日本の大学や大学院とほぼ同一ですが、他にも韓国文学や韓国舞踊など、韓国ならではの文化などを学べる学部もあります。
 また、現地で就職を希望する人の中には、日本語学科に入学して大学や日本語学院などの日本語教師を目指す人などもたくさんいます。

 韓国の大学院には、一般大学院、専門大学院、国際大学院、特殊大学院などがあり、それぞれに違うので、自分の学びたい目的に合った大学院を選ぶ必要があるでしょう。

 一般大学院は学術研究を目的としており、専門大学院は専門的な人材の育成が目的のため、より実践的な理論の適用や研究開発をしています。

 特殊大学院は夜間に授業が行われる社会人のための大学院で、経営者や技術者などがさらなる向上のために通うのです。

 国際大学院は国際機関で働くことのできる人材の育成が目的で、全ての授業を英語で行っています。

 大学院によっては、英語で指導を受けたり、論文提出できることもあるようですが、基本的に、国際大学院以外の大学院では韓国語で授業などを受け、意見を述べたり、論文を書いたりしなければなりません。

 そのため、かなり高いレベルで韓国語の読み書きができる必要があり、大学院によっては、願書と一緒に韓国語能力証明書の添付が必要になります。

 韓国語にそれほど自信がない場合、大学院に進学する前に、大学付属の語学堂などで韓国語を学ぶ人も多いです。

 韓国の大学院は、春学期入学、秋学期入学と年に二回、入学することができますが、願書の受付期間は大学院によって異なります。

 韓国の大学院に留学する際には、できるだけ自分が指導を仰ぐべき教授に関する情報を集め、この教授に師事したいから、この大学院に行くという明確な目的を持つといいでしょう。




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